小城市の空き家・山林土地の放棄や処分！おすすめ不動産事業者3選

小城市の優良不動産会社をお探しの方へ

不動産業者の数は多く、全国で12万社近くあると言われています。
その中で空き家・山林・土地の放棄や処分に特化した不動産業者を選ぶのは大変・・・

・多すぎて不動産業者を選ぶことができない
・そもそも不動産業者をどうやって探せばよいのかわからない

そこで本記事では小城市のおすすめ不動産会社をご紹介します。
実際に不動産売買を経験してきたメンバーが、1社1社の不動産業者をチェック。
空き家（再建築不可物件含む）、山林、土地の処分や買取が可能かどうかをもとに厳選しました。検討候補のひとつとしてぜひご活用ください！

※なお、不動産業者の選び方がわからない！今すぐにでも処分したいという方はお気軽にご相談くださいね。

【見積無料】小城市の空き家・山林・土地を処分する

※1営業日以内にご返信します。

損害賠償請求されるかも？空き家や山林を持ち続けるリスク

小城市でおすすめの不動産会社をご紹介する前に、空き家や山林を持ち続けるリスクについてお伝えしておきます。リスクをしっかり把握しておき、手放すか持ち続けるのかを考えてください。

空き家を所有するリスク3つ

①建物が老朽化する
人が住んでいない建物は設備点検や通風、通水が行われないと劣化が進みやすくなります。
その結果建物が崩壊する危険が生じ、放置したことにより第三者に損害を与えた場合損害賠償を受ける可能性もあります。

②固定資産税が高くなる
2015年に施行された「空家等対策の推進に関する特別措置法」により管理状態が不十分な空き家は特定空き家として指定され自治体から助言や指導が行われます。
改善されない場合勧告→命令→行政代執行と進んでいき、
勧告されると住宅用地特例の対象から外れ固定資産税が6倍になります。
命令に従わない場合50万円以下の罰金が科され、自治体が空き家を取り壊しその取り壊し費用を請求される行政代執行に移ります。

③犯罪に利用される
空き家は犯罪者の住処となったり、放火犯のターゲットになりやすいです。
また不法投棄なども行われる可能性があり、悪臭や不衛生な環境を作ることで周囲にも迷惑をかけることに繋がります。

空き家のまま放置していると上記のようなリスクが生じ、売却が難しくなったり処分に多額の費用が掛かる場合があります。

山林を所有するリスクは主に3つ

①土砂崩れ・倒木
土砂崩れなどの自然災害が発生するリスクがあります。
自然災害などの天災の場合責任は問われませんが、近くに民家があるにもかかわらず管理を怠った結果倒木により損害を与えたり、落石などにより通行人にけがを負わせた場合は山林の所有者に管理責任として損害賠償請求されることもあります。

②不法投棄
監視の目が行き届いていないため不法投棄される恐れがあります。
また産業廃棄物なども投機されることもあり、それらは所有者が処分しなければならないため余計な費用がかかります。

③相続
山林を相続した際に相続人が山林の所有者として管理していかなければなりません。
山林は土地が非常に安く不動産としての価値が低いため短期間で売却することが難しくなり相続人に負担がかかります。

空き家や山林を持ち続けることのリスクをしっかりと把握した上で手放すのか、持ち続けるのかを考えるようにしましょう。それではお待たせしました。小城市で実績豊富な不動産業者をご紹介します。

小城市の空き家・山林・土地の処分・買取業者一覧

田畑不動産

有限会社大地住建

株式会社中島宅建

–

小城市で山林・土地を処分する際の相場感

※マイナスは処分費用をお支払いする必要があります。

あくまで参考価格となります。固定資産税がかかる場合や空き家で残置物が大量にある場合、草木が生い茂っている場合などは、買取ではなく処分費用がかかる場合があります。

田畑不動産では、可能な限り買取ができるようにお見積りを出させていただいております。

小城市の不動産会社　まとめ

本記事では小城市でおすすめしたい不動産会社にしぼってご紹介しました。

なかなか自分で探す時間がない・不動産会社の違いがあまりわからないという方は田畑不動産にご相談ください。

田畑不動産は、空き家・山林の処分・買取に特化した不動産会社です。

手放したい空き家や山林がある場合は、まずご相談ください。お見積りは無料で行わせていただきます。
またお見積後に必ず手放す必要はありませんので、まずはお気軽にお問い合わせください。

お困りの方はこちら