田畑不動産

空き家・山林・土地の処分方法とは？

空き家・山林・土地を放置した場合、毎年の固定資産税や管理費がかかり続けたり、倒壊時の責任を問われたり、不法投棄など犯罪に使われる可能性があります。そのため空き家・山林・土地は放置せず、早急に処分するほうが良いです。

空き家・山林・土地の処分方法は「売却」「更地」「無償譲渡」「活用」の4つあります。この中でも「売却」が最も理想的で、成功すれば対価を得ることができます。しかしながら売却には時間がかかったり、空き家の状態によっては買い手が見つからない場合があります。そこで「更地」にして活用するのも一つの手です。空き家のままより高く早く売却できることがあったり、家を建てる、駐車場として貸し出すなど使い道が広がります。ただ解体に多額の費用がかかることがデメリットです。

費用をかけずに早急に処分したいのなら不動産の無償譲渡サイト、ジモティー、その他SNSや知り合いを通じて無償で譲渡することも可能です。0円なので相手が見つかりやすく、管理の手間や固定資産税からすぐに解放されます。売却と違い対価を得ることができません。

また、空き家をリフォームし貸し出したり、太陽光発電、駐車場、資材置き場など新たな仕様用途を考え活用することもできます。家賃や駐車場代として継続的な収入を得ることができるため資産になります。ただ、難易度が高かったり、場所によっては収益につながりにくいこともあります。

田畑不動産とは？

不動産は日本全国で空き家(再建築不可物件含む)や山林の買取、土地の処分、買取をおこなっている不動産会社です。

現在日本の全住宅に占める空き家の割合（空き家率）は13.55%です。空き家や山林は放置しておくと固定資産税や維持管理費の負担が大きく、また不法投棄など犯罪に使われることや、経年劣化により資産価値の減少につながります。そのため早急に対策を考える必要があります。

しかしながら空き家や山林の処分は他の不動産に比べ活用や売却が難しく、難易度が高くなっています。
田畑不動産は多くのノウハウを有しているため最適な処分方法をご提案できます。空き家・山林・土地を所有・相続していて処分にお困りの方はぜひ田畑不動産にお任せください。